ハバネロを干す!そして喰う!!
最近、種からハラペーニョとハンガリアンイエローワックスという種類の唐辛子を育てています。
もう風車がまわらない pic.twitter.com/bSLDgs9yzG
— Keisuke Mukai (@muccho) July 25, 2019
しかし、なかなか実がならない。。。(最近、色々と試した結果、何個か実をつけました。)
そんなときですが、八百屋で売られているのを偶然発見して、収穫が待てずに唐辛子を買いました。
京都・亀岡産のハバネロ。 八百屋さんで100円で買いました。安い!
京都の亀岡はハバネロの産地とのことです。 ご存知ですか亀岡の特産品!?パートII (京都学園大学)
Wikipediaによると、辛さを表すスコヴィル値はシシトウが0、ハラペーニョやワックスで数千、ハバネロはなんと10~35万!!
フリーザ様の戦闘力は53万、が頭をよぎります。
しかし、これだけの戦闘力があっても生の状態だと数日しかもたないらしいので乾燥させて保存します。
ハバネロを砕くとき、中から真っ赤な液体が出ます。これが目に入ったり吸引すると色々と終わるので、二重の袋の中でハバネロを割ります。
多分これに触れても痛くて夜眠れないことでしょう。
ちぎったものを袋(三角コーナーのネット)に入れました。
この状態で数日間ベランダで干します。うちのねこが食べませんように・・・
夜は湿気を吸ってカビが生えたりするらしいので、室内に取り込みます。
4日後。乾燥ハバネロのできあがり!
これで麻婆豆腐とペペロンチーノを作りましたが、辛みの中にハバネロの旨みがあって、激ウマでした。
ちゅーす