「COM Surrogateは動作を停止しました」と表示される(windows8.1)
今年の2月、増税する前にパソコンを新しくしようと思い、FujitsuのUH90Lを買った。
- Windows8(今はwindows8.1)、64bit
- 高解像度IGZOディスプレイ
- Mac book airのような薄さ。重量軽め: 1.3kg
- SSD+HDD
- intel core i5, メモリ4GB
とスペックを見てよさそうだったので買ってみたのだが、予想以上にトラブルが多い。
特に、トラックパッドは予想外のところに矢印がワープするので操作が激ムズだ・・
で、タイトルの通り、画像をフォトビューワーで開こうとすると「COM Surrogateは動作を停止しました」と表示されるようになったのでその経緯と解決方法について。
ある日を堺にUSBがうまく機能しなくなってきた。
そこで、サポートセンターに電話したところ、
「問題は多分ドライバです。Fujitsuの公式サイトから必要なドライバをすべてダウンロードしてください」
と言われる。
と指示されるがままに、各種ドライバをダウンロードするも、結局USBは復旧せず。
さらに悪いことに、この日を堺に、PC内の画像をダブルクリックしてwindowsフォトビューワーで開こうとすると必ず
「COM Surrogateは動作を停止しました」
と下のスクリーンショットのような画面が表示されるようになり、事態がますます悪化した。
いろいろググってみた所、一緒にインストールしたIntel (R) Graphic Familyが問題だという記事を見つける。記事によると、最新版に更新すればよいとのことだが、先ほど最新版に更新したばかりだ。。。。
で、ドライバーを元に戻そうとするも、「ドライバーを元に戻す(R)」は選択不可。
インテルのグラフィックドライバが富士通使用になっているのだが、ファイルのinstall.txtを開くと「アンインストールはサポートされていません。」と表示される。(どういうこと?)
さらに、IntelのWEBページの使用システムに適したアップデートを確認を試すも、エラー。
「パソコンメーカーさん(富士通さん)からダウンロードしてください」と指示される。
不安に感じながらも、最後の手段で、グラフィックドライバーを無効にしてみた。
「コントロールパネル」→「デバイスとプリンター」→「デバイスマネージャー」→ディスプレーアダプターの「Intel(R) Graphics Family」で右クリックし、無効を選択。
フォトビューワーで画像を開いた所、先ほどの「COM Surrogateは動作を停止しました」は表示されなくなり、ようやく元の状態に戻った。
ディスプレイアダプタのドライバって無効にしてていいものなのだろうか。
とりあえずバックアップはとったが、画面がいつか真っ暗になりそうで不安だ。
USBの不調はしばらく我慢するしかない。
今回のパソコンとは本当に相性が悪いようだ・・・
追記: 当たり前かもしれないが、グラフィックドライバを無効にしているとノートパソコンの画面の明るさの調整ができない。目が痛いので、結局、ドライバを有効にした。あーもうやだ