倉敷の災害ボランティアに参加しました

   

岡山県倉敷市真備町の災害ボランティアに参加してきました。2018年7月に西日本豪雨が発生してから行きたくてうずうずしていたのでした。

 

感想としては、やはり現地に行ってみないと実情はわからないのだなあと。メディアの伝える情報以上のことを被災者の方から聞くことができましたし、水没した車や傾いた住居などの光景はとてもショッキングでした。

 

参加方法

倉敷市災害ボランティアセンターのサイトからweb登録できます。あとは登録時に発行されるQRコードを当日現地で見せればOKです(当日参加も可能です)。当日は新倉敷駅から倉敷市災害ボランティアセンター駐車場(中国職業能力開発大学校)への無料送迎バスがでています。

 

作業

ボランティアは5人1組になって、10時くらいから14時くらいまでこまめに休憩をとりながら作業をします。暑いです。水分補給のほかに、エネルギーと塩分の摂取が必要です。

自分たちのグループはひたすら木材・不燃ゴミ・土砂を運び出し、処分場に搬送しました。作業内容は被災者のニーズ次第です。作業時間は実質2~3時間くらいなので、一日で行えるのは不要家財の撤去や運び出しなど全体作業のうちのほんの一部。これからも地道に継続することが大切なのでしょうね・・

 

 

 

ボランティア後は、同じグループだった人と駅のセブンでビールを買って、乾杯してお別れました。全国から集まったボランティアの人たちに感謝&リスペクトです。

 

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